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業界よもやま話 会計士だけが知っているこんな話、あんな話、
会計士だから「聞いてみたい」さまざまな業界の常識・非常識、などを集めてみました。

脱・マニュアル人間を目指そう

「○か×か」以外の意思決定をスピードUPし、創造的なアウトプットを目指そう。

脱・マニュアル人間を目指そう

「とにかく間違いなく業務を遂行すればいい。自由な発想はしなくていいという風になってきているようです。」
「マニュアルを見ただけではチェックできない問題に対応できない会計士が増えています。」
「やれと言われたことを効率的に、手早く完了させることができる能力のある人は増えている。その一方で自分で考えて工夫したり、 何か目標を設定して仕事を進めていく人は減っているのではないでしょうか。」

最近の公認会計士の傾向について、ベテランの会計士から、こんな声が多く聞かれる。
近年の公認会計士を取り巻く環境の変化により、求められる仕事のスタイルが変化していることが、その大きな要因だという。

「社内向けの仕事が増えました。何かあったときに問題にならないような体裁をとることに労力が割かれてしまっています。」
「クライアントとの関係も変わりました。以前は一緒に決算を作っていく、問題が見つかれば一緒に解決していきましょうという姿勢でしたが、
これじゃなければダメだという具合に、○か×かの世界になってしまったと感じます。」

う~ん、監査法人の世界もなかなか大変そうだが、監査法人から事業会社に転職した人たちからよく聞く感想の1つが 「一般企業ではマニュアルで判断できないことが多いから戸惑いました」というもの。 企業の採用担当者からも、「会計士は優秀だけど、融通が利かないんですよね」という声を聞くことが多い。

もちろん慣れ合いはよくないが、いい意味で融通を利かせることは、仕事をうまく進めていくための有効な手段
「よい・悪い」、「正しい・正しくない」と判断するだけなら誰でもできる。
課題にぶつかったときにどうすればいいのかを考え、周囲を巻き込みながら解決していく。
これはどんな企業で働くにあたっても、必要な姿勢なのかもしれない。

マニュアルに頼らず、自分がマニュアルを作っていくくらいの気持ち。
今、そのような姿勢を持った人材が、強く求められている

目指せ!脱マニュアル人間。