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チームワークの基本、「ホウレンソウ」はやっぱり大事

上司にはきちんと報告を、部下には配慮を。ビジネス上の「基本中の基本」がスッポリ抜けてない?

チームワークの基本、「ホウレンソウ」はやっぱり大事

監査法人では「直属の上司」が存在しない
監査の都度チームが編成され、その業務が終了したらまた新しいチームが組織されるのだが、これは一般の事業会社とは異なる、かなり特殊な組織形態だ。

人事評価についても、一緒に仕事をしたことのある上司が複数で評価をするのが一般的。「複数の評価者がいて、その中で声の大きい人の意見がそのまま 通ってしまうところがあります。なんとなく関与している人が複数いる感じですね。だから結婚披露宴に誰を呼べばいいのか困るなんて、みんなよく言ってますよ(笑)」 との証言にもあるように、監査法人の世界でははっきりした上司と部下の関係が見られない

業務上で困ること、相談したいことが出てきた場合にも、「答えてくれそうな、仲のいい人に相談する」ケースが多いのだとか。
ところが、一般企業では、しかるべき人(一般的には直属の上司)に、しかるべき手順で「ホウレンソウ」を行わないと、 社内でのコミュニケーションがスムーズにいかなくなってしまう

「ホウレンソウ」とは、言うまでもなく仕事を進める上で基本となるコミュニケーション、「報告」・「連絡」・「相談」の頭文字をとった言葉。
重要な事項を直属の上司が「知らなかった」では、すまされない。
意識して「ホウレンソウ」を行うことにより、自らの業務の方向性の確認が行えるだけでなく、さらに効率的に業務を遂行するためのアドバイスを上司から得ることもできるだろう。

事業会社に転職して初めて、「直属の上司」だけでなく、「直属の部下」ができる人も多いと思う。そのような経験を持つ先輩からのアドバイスを最後に1つ。

小さな心配りって大事です。些細なことかもしれませんが、女性のスタッフにはお菓子を配るとか。そういう小さなきっかけから、 コミュニケーションがスムーズにいくようになるもの。初めての環境で部下から教えてもらうことも多いのだから、謙虚な気持ちを持って欲しいですね。」