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「たかが掃除」、「たかが備品」は危険です。

:机、備品、オフィススペース・・・。「会社の財産」を大切にする習慣、ついてる?

「たかが掃除」、「たかが備品」は危険です。

監査法人にお勤めの公認会計士の皆さん。
周囲の人に「会社に自分の机がない」と言うと、びっくりされるのではないだろうか。

監査法人のオフィスには共通の大きい机があり、空いているところに自由に座って作業をするのが一般的。 個人には私物を入れるためのロッカーとメールボックスだけ与えられ、書類は基本的に調書になるためすべて共有。
事業会社に転職して初めて、「自分の机」を持った、という人も少なくないと聞く。

さて、その、監査法人にある共有の机。みんなのものだからキレイに保たれているかというと、残念ながらそうはいかないらしい。

「誰も片づけないから、いつもゴミが出しっぱなし。みんな自分の責任じゃないといわんばかりに、汚れていても知らんぷり。 見かねた掃除のおばちゃんが、あ~あ、という顔をして片づけてくれたりとか。会社にいる時間が短いので、通りすがりの休憩所みたいな 感覚なのかもしれません」。(監査法人にお勤めの方の証言)

当然のことだが、会社の机はオフィシャルな場所における借り物だ。
新入社員研修などでも、「机の上を整理整頓することで気持ちよく仕事ができる。そのような環境づくりもひとつのビジネスマナー」と、教えられる。
整理整頓されたオフィス環境を保つことは、仕事の効率化を図るうえでも、とても大切なことなのだ。

また、文房具などの備品も監査法人では比較的管理が甘く、自由に新しいものを使うことができるようだが、 どんなに安価なものであってもこれらは会社の大事な資産。備品管理の厳しい会社も多く存在する

郷に入っては郷に従え
転職後しばらくは周囲の様子をよく観察し、どんなに細かいことであってもその職場のルールを身につけるべきだ。
たかが掃除、たかが備品、とバカにしてはいけない。周囲は意外とよく見ている。
自分のデスクまわりの整理整頓を心がけるのはもちろん、共有スペースのゴミをさっと拾うなど、小さな心遣いをお忘れなく