モラルハザード|会計プロ.ネット 用語集

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モラルハザード

【もらるはざーど Moral Hazard】

~本来の意味から一人歩き?「倫理観の崩壊」としての引用多し~

モラルハザードとは、危険回避のための手段や仕組みを整備することで、逆に人々の注意が散漫となり、リスクを回避しようとする意識が薄れて危険や事故の発生確率が高まり、 規律が失われる状態のこと。

例)雇用保険に加入した⇒失業しても失業給付がもらえる⇒失業しても大丈夫(?)

「モラルハザード」は本来保険用語で、「保険やセーフティーネットの整備により、保険をかけてあるからという安心感から、故意や不注意で事故が起きる確率が増加する」事をさす。
が、「モラル=道徳・倫理」と「ハザード=危険」の組合せからか、日本語でのみ、「道徳・倫理観の崩壊」のような“誤用”が一部広まったが、国立国語研究所が「言い換え」として 認めている。

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