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投資銀行

【とうしぎんこう】

~大手投資銀行の消滅。新たな金融の主役は?~

投資銀行とは、顧客企業の有価証券発行による資本市場からの資金調達をサポートし、合併や買収などの財務戦略でのアドバイスを行う金融機関のこと。
投資銀行の収益は株式や債券の資本市場における発行時に発行額に応じて徴収する手数料に依ることが特徴である。
(一方で、受け入れた短期の預金を主たる資金源として、比較的短期の商業金融を行う銀行を「商業銀行」と呼ぶ。)

アメリカでは1933年に成立したグラス・スティーガル法により商業銀行業務と投資銀行業務が明確に分離されていた(銀証分離とも呼ばれる)。

アメリカの大手投資銀行、ゴールドマン・サックスとモルガン・スタンレーは2008年9月、業態を投資銀行から銀行持ち株会社へ移行したことで、アメリカの大手投資銀行は全て消滅した。
(ベアー・スターンズはJPモルガン・チェースに買収、メリルリンチはバンク・オブ・アメリカが吸収、リーマンブラザースは2008年9月に破綻。)

【書籍】

投資銀行は本当に死んだのか―米国型資本主義敗北の真相
尾崎 弘之著(日本経済新聞出版社)

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