らくらくホン
2008年11月13日
とあるところで、らくらくホンの誕生秘話を聞いた。
企画者の機能の押し売りみたいな携帯電話が多い中、携帯初心者や高齢者の方が
最先端の携帯電話が使いにくくて困っているといったニーズに商品企画者が気づき、
らくらくホンとして商品化し、昨年最も売れた携帯電話となったことはご存じのことか
と思います。
その誕生秘話はというと、高性能化に走りがちな当時の開発者思考の精神をすてて
らくらくホンの商品化に踏み切った結果、高齢者の「しんせつ」「かんたん」「見やすい」
「あんしん」な携帯電話がほしいといった潜在的なニーズに合致し、大ヒットになったと
いった話だった。
ビジネス全般にも共通して言えるのでしょうが、企画者が自分を「客観視」して顧客の
潜在的なニーズに気づくことが企画成功のための大きなカギと改めて実感した。







